たいこさんの戯れ言

アイドル好きのおじさんが書いてます

自分のことをちっぽけだと思う君へ

突然の日記タイム

 

今日はね後ろの方だけ条件付きで声出しできる現場に居たんですよ。オタクみんなほんとに楽しそうだった。名前を呼ばれて嬉しそうな顔してるメンバーみて、なんだか泣きそうになった。

 

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そんな今日ですが(突然すみません)

最近ちょっと色んなものを見て

色んなものに触れて

伝えたいなーって気持ちがもあもあ湧いてきたので短いですがブログ書きました!

 

自分のことがちっぽけだと感じるオタクに読んでもらいたい文章

 

個人的な気持ちをつづったブログですのでそれは違う!とかいろいろ思うことがあったらそれはそっと胸にしまっておいてね。

 

 

 

現場に行けなくて

配信が見れなくて

お金を落としてなくて

力になれてないと思う人がいるなら

それは現場に行ってお金を使ってる"誰か"と比べた時の話であって

グループや会社にとっての、力になれてないことにはならないよ。

グループを知ってくれてて、知らなくて、

"こんなグループあるんだね"興味ある"早くみたいな"

たった一言のツイートだけでも嬉しくて力になるよ。

じゃあ、次は来たいと思ってもらえるように頑張ろう!ってその力がアイドルのパワーそのものだよ。

 


応援するって人それぞれ、応援したいその気持ちが無くたってこうやって力になってるんだもの、応援したい気持ちがある人がグループにとってマイナスなことは無いよ。

 


まあこれを言ってしまうと元も子もないのですが

毎現場きて、凄くお金使ってくれる人がいたとして

そういう人の中にも、接触がセクハラ的で嫌だなって思うアイドルだってこの世にいますし、心を許したお話ができて楽しいって思うアイドルもいますし、"力になる"という言葉はとても曖昧で、現場の数や金額では測れないことですわ。

 


愛の大きさや技術力で差がつくものでも無いです。

なにかを与えられる技術や時間がある人は、見返りを求めず、返ってこないことを当たり前とするべきだと私は思っているよ。これが長い人生の中でオタクとして生きるコツ。

 

何かをしてあげたいと思うことその段階が尊いのであり、貰ったものや、してもらったことに感謝するのではなく、大元にあるその感情に対して演者は感謝しているので、与えるも与えないもみんな同じ位置で平等なんだという話。

 


あと可愛さで推し量るメンズ現場特有の、女性同士の独特なアレに関しても、アイドル何年もやってて女慣れしてる人たちがちょっと可愛いから〜ってひいきしたり心に留めたりすると思いますか、彼らは誰かを可愛いと思うことが仕事じゃあ無いよ。

 

アイドルという職業をプロに選んだ彼らを信じてあげてください。

 

短いですが今日伝えたかったのはこんな感じ!

この先伝えたいことがあった時ブログどこで共有したもんか悩んでいるが

また何かあれば。その時に。