たいこさんの戯れ言

アイドル好きのおじさんが書いてます

たいこからちょこぼへ

こんばんは!

誰も見ていないかもしれませんが

それでいいです。

 

ちょこぼさんのことを好きになったのは

4/7の全曲ライブでした。まだ1年とちょっと。

しっかり1年を迎える前にコロナが流行してしまったので気持ち的にはまだピカピカの1年生です。

この状況になる前も、自分はそんなに沢山の彼らのステージを見てきた訳ではありません。

 

動画投稿から6年、現体制になってから1年。

私がちょこぼを初めて見た時は既にちょこべびーとしてこうたさんとさっさーさんが居ました。

ちょこぼが完全に5人だった時代は知りません。

オーディションの事も、2人の研修生時代も知りません。

 

チャレンジワンマンにも私は居なかったので

2人が入って7人になった瞬間も知りません。

 

そして、現場に行かなくても得られる動画や写真の情報ですら、なかなかキャッチ出来ずに、

ずるずるここまで来てしまいました。

 

ちょこぼというグループ、そして個々のメンバーについて、私は知らないことが多すぎるなと、

今日のブログリレーを通して痛感しました。

 

それは隠していたことかもしれないし、あえて言うほどでもなかったからかもしれない、ただ照れくさかった、機会がなかった、理由は様々だと思うけどとにかく、そうだったんだ、と思うことばかりでした。

 

アイドルとして"発信すること"と"しないこと"

ちょこぼは特にメンバー同士で色々決められる立派な人達の集まりだと思うので

私たちが見ることが出来る"発信されること"はそれこそ彼らの全体からしたら氷山の一角なのだろうと勝手ながら思っています。

 

そんな氷山の一角の部分でさえ、

アイドルとしてしっかり前から見据えた"ちょこぼ"のことでさえ、

自分は何も知らないという事に後ろめたさがあります。

こんな私でも応援してる事になるのだろうかと。

 

それでも優しく迎え入れてくれるメンバーに、まずは感謝を述べたいです。ありがとう。

 

知らないことを自覚した途端、もっと知りたいと思いました。

パワーオブセブンだって、最初から最後までずっと泣いていられるような本当に凄いライブだった。配信じゃない、生の本気の7人が、どんな相乗効果を作り出すのか、その片鱗をあの時見ました。

 

まだまだスタートしたばかり、

これからどんどん加速していく、そんなタイミングに試練は沢山続くけれど、この7人はアレを超えていける人達なんだろうなって何故か根拠のない自信を持っています。

でも、それを大きな声で言えるほどには

私はやっぱりちょこぼのことを知らなすぎるので、これからも沢山教えてください。

もっともっと知っていきたい。

そしてもっと伝えていきたい。

こんなにすごいグループがここに居るんだよと。

 

氷山の海面下でどんなことが起こっているか私は知りません。何も知らない自分がこうやってブログを書いたり、あれして欲しい、これして欲しいを言うことが決して正解ではないことは分かっています。

分かっていることを言われることはもどかしい気持ちを生むことも、自身も幼少期から経験してきました。でもみんなが大きくなって欲しいと願うことを伝えずにはいられない、いちオタクの戯言を今日も許して欲しいです。

 

スクリーンでしか認識できないほどの広さの会場で、米粒のような人と光で溢れた中、

全力で歌って踊る7人が見たいです。

それがオタクの人格の私が生きる糧であり、輝きです。

 

何も出来ないちっぽけな存在ですが

ちょこぼがここに、輝きを持って存在したということを覚えていられる1人でありたいと強く願った1日でした。

れおさん

#ちょこぼの日 作ってくれてありがとう。

 

これからも宜しくお願いします。